概要
有給休暇や特別休暇などの追加設定できます。
どの就業形態で利用するかを選択しながら設定できます。
設定画面の見かた
No. | 項目名 | 説明 |
1 | 休日等の種別名 | 休日等の種別名を入力します。 例:有給、リフレッシュ休暇、結婚休暇、出産休暇、育児休暇など |
2 | 利用設定 | 各就業形態で、設定中の休日を利用するかを設定します。 |
3 | 有給取得日数 | 各就業形態で、設定中の休日のカウント方法を決めます。 例えば、1日分の休暇としてカウントしたい場合は、「1」と設定します。 半休としてカウントしたい場合は、「0.5」と設定します。 細かく設定できるため、時間単位年休を導入しているケースでも利用できます。 |
4 | 補填する労働時間 | 休日を労働時間として計算する場合設定します。例えば、1日の就業時間が8時間で、 有給休暇を取得した場合、補填する労働時間を8時間と設定すれば、 その時間分労働時間としてカウントされます。 |
5 | 欠勤にしない | 平日に出退勤の記録がなくても「欠勤」とカウントしません。 ※この機能は会社カレンダーで「欠勤判定」をONにしている場合、有効です。 |
設定手順
設定方法は次の通りです。